NMS Laoの教育

学生写真

教室

1クラス12名、7教室にて授業を実施しております。
教師の目が行き届くよう、大規模なクラスではなく、少人数制にしてクラス運営を行っております。

先生集合写真

日本語教師

日本人日本語教師2名、ラオス人日本語教師8名の体制で教育しています。
420時間養成講座を修了した日本人日本語教師が教育カリキュラム作成を担当し、技能実習生向けに日々改善、最適化を図っています。

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日本語教材

会話・文法をバランスよく習得できる様に、教科書を選定しています。
教科書を使っての授業だけでなく、実際の場面を想定してのロールプレイングや仕事現場で使われる日本語をオリジナル教材として作成し教えています。

教育の特色

ルールの意味を考える

弊社の教育は、生活のルールから始まります。
日本とは全く異なる生活スタイルを営むラオス人。
全寮制の教育センターでの生活を通し、日本の生活ルールを徹底的に教え込みます。

またラオス人は仕事への取組み方、考え方も全く違います。
弊社では、実習生ひとりひとりの自発的な気づきに重きを置いています。
なんのために日本語を学ぶのか、厳しいルールはなぜあるのか。

実習生同士が話しあい、お互いの意見に耳を傾けることで、
発言が苦手な実習生たちは徐々に自分の考え、気づきを発信するようになり、日本で働くための練習の場となっています。

発話をさせる

シャイでおとなしい気質のラオス人。
入校当初は声も小さく、自己主張もほとんどしません。

弊社の授業では、あいさつから発音練習まで、徹底的に実習生に大きな声を出させます。
一方通行の授業にならぬよう、実習生一人一人の発話に重きを置き、聴解、会話を繰り返し練習させます。

弊社の教師陣は日本人2名とラオス人8名から成り立っており、各教師は1週間ですべてのクラスを回るようローテーションが組まれています。
これによりすべての実習生が、ベテランのラオス人教師による文法解説・ルールや文化の解説と、日本人教師による発音・会話・聴解練習をバランスよく受けられるようになっています。

日本語教師紹介